肉食べたい。

思ったことを雑多につぶやく日記。

あなたの絆とわたしの絆。

「今後はありがとうとごめんねを言える人になってください!」

「改めるべきところは改めて進んでいってほしい」

 

加藤さんは、

なんて声をかけるんだろうな。

 

1日経って、事態はNEWSと手越祐也ではなく、大企業と退職したフリーランス、みたいな論調になっているから、世の中は不思議だ。

スピード感のない日本企業に愛想を尽かして出て行く人というのはたくさんいるから、私はその行為を一切責めるつもりはないし、なんなら最近ちょっと転職を考えるくらいなので(笑)、ああ、決断したんだな、くらいの気持ちである。遠くの1人の人間として捉えた。

 

そうじゃない。

そこじゃない。

そこは、自分たちでなんとかしてくれ。

私たちが関与できるものではないから。

働き方に関して、新しい事業に関しては自分たちで切り開いてくれ。

それに関して辞めるという選択肢を持っていたことに関して私は何も思わない。

 

 

 

2012年美しい恋にするよ

2013年10VE Anniversary

2014年

2015年White

2016年QUARTETTO

2017年NEVERLAND

2018年EPCOTIA、Strawberry、

    EPCOTIA ENCORE

2019年WORLDISTA

2020年STORY

 

5年くらい前から、退所を意識していたって、WhiteとかQUARTTETTOの頃だ。

 

目眩と吐き気が襲ってくる。血が逆流するような気持ち悪さ。

その話、3人にしてた?

 

NEWSの未来を、

6人のNEWSを乗り越えて、

4人の未来を遠くに描いていたときに、

必死に描いていたときから辞めようと思ってた?

NEVERLANDのあの瞬間を共有した前後も、StrawberryのBlueで出てきた瞬間を共有した前後も、辞めようと思ってた?

 

辞めたい気持ちが悪いんじゃない。

その気持ち、あなたのいう「戦友」に相談してた?

 

隣で、同じ未来を描いていたはずの人間が、実は全然違うこと考えてて、それについて一回も相談されなかったとしたら?

 

 

辞めようと思ったこともあるって、STORYのインタビューで語ったあなたの声は、それは心のなかの葛藤であって、シゲアキの極私的ライナーノーツでも触れられなかった。

 

※このライナーノーツpart4は、手越くんが辞めたいって意思を伝える4日前に出されていた。このライナーノーツ書いたとき、まだシゲは、手越くんが思ってること知らなかったんだはずだ。

※そして、少し期間があいて、手越くんから辞める話が出されたあとに書かれたソロ曲編を読んで、シゲさんがあまりに手越くんを理解している気がして、その手を振りほどいていった手越くんのことが悲しくて仕方ない。

YouTube出るよってKらじでコヤマスが言ってたのに出なかった、WYHもNEWSはいなかった、横浜アリーナでその日やるはずだったNEWSがいなかった。今ならどんなことが起きてたのか全部わかっちゃうんだな、、。彼はもう、そのときには遠くに行ってしまっていた。

 

今辞めたいって言われたら、当然引き止めるだろう。当たり前だろう。同じ未来を見ていると思っていたんだから。

 

ああ。

手越くんの言う戦友ってチームって、サッカーのチームを移籍するような、そんな感覚っぽそう。だとしたらひとつ納得がいく。

手越くんの言う、

大切な仲間だった

=共に試合で戦う大切な選手だった

NEWSでやりたかった

=このメンツで試合に出ると勝てるから出ていたかった

STORYやりたかった

=移籍前の最後の試合でたかった

NEWSのファンはすごい

=このチームのサポーターすごい

 

本当のことはわからない。憶測にすぎないけれど。手越くんの「大切な仲間」と、3人にとっての「大切な仲間」の意味は、決定的な齟齬がある気がする。

 

スポーツだったらその競技に関して、怪我をしたら試合に出ないし、当たり前に実力主義だからうまくなかったらすぐベンチ入りになったりする。一軍の選抜メンバーとして自分が試合に勝っていくことにとっての「大切な仲間」なのかな。

それに対して3人は、

一度航海に出たら最後降りることはできないという緊張で舵をとって、ときどき荒波に飲まれるその船を修復しながら、その船を大きくしていきながら、NEWSファンという一緒に冒険をする仲間を増やしながら、ずっとずっと旅を続けていく「大切な仲間」だと思う。

 

わからない。

でも、手越くんのいう仲間って言葉に感じる温度と、「今後はありがとうとごめんねを言える人になってください!」という増田さんと、「改めるべきところは改めて進んでいってほしい」という小山さんと、温度差があまりにありすぎる。

 

だってもし、船に乗っていた人に別れの声をかけるなら、そこに信頼関係があるなら、もっと激励したくなるじゃないか。しっかりがんばれよって。行ってこい、やってこいよって。

そう言えない落胆が見え隠れする。

もし、最初に思った段階からその夢を話していたら、4人で真剣にその夢を目指せたかもしれないな。今更だけど。

 

ああ、だめだ。

今どうしても3人に会いたい。

一体どれほどの関係者の方に謝りにいったんだろう。事務所とテレビ局がうんたらかんたら言われてるけど、それだけじゃないだろうよ。あなたがやらかしたあとに謝りに来てくれる彼らの誠意を、みんなちゃんと見てるんだよ。あなたがNEWSの矢面に立つと言ってくれたから、それを信じて進んできたんじゃないか。それなのに、あんまりだ。

 

どうか、その痛みがわかる人であってほしい。そう願ってやまない。

ポジティブなのと、

他人の痛みがわからないのは違う。

痛みをわからずにNEWS大好きだもんなんて発しているとしたら、やっぱり美しい地獄だ。

 

 

 

あ~~~~~~~

3人に会いたいです、。

一緒に幸せになろう~~~~~~