雑食
類は友を呼ぶ、っていうもんなのか、
自分の周りにはジャニーズのオタクが多い。
少クラとか、カウントダウンとか見てるから、他のグループの曲もみんななんとなく知ってたりして盛り上がれる。同じグループが好きな子とカラオケ行って、ライブバージョンで歌おう!とかこの上なく楽しい。
ひとり暮らしで、家がオタク御殿になってるもんだから、ジャニオタ集まってライブ鑑賞会なんてしちゃうんだけど。
そうやって見てると、
やっぱり自分はNEWSが大好きなんだなぁって、思うの。
どのグループだって、かっこいいところかわいいところ好きだなぁって思うところいっぱいある。
だけど、
やっぱり自分はNEWSが好きなんだぁ。
彼らの歌声
創り出す世界
個人の持つ空気
4人集まったときの雰囲気
大好きすぎるんだぁ。
NEWSを好きになって12年、ずーっと幸せだったかっていったら必ずしもそうじゃないかもしれない。
何も手につかないくらい、ごはんも食べられないくらい本当に苦しい時期もあった。(なんでお前が苦しんどんねん、てな)
きっと生涯忘れることはない苦しみだし、忘れる気もない。
それ以上に、幸せなんだよな。
いつもありがとう。って
ふと思った3月上旬でした。
好きだよ~
はぁ~シゲ好き~
好きが飽和してる。これ以上空気に含むことができません!(飽和水蒸気量ってことばをひさびさに思い出した)
胸が高鳴って止まないし、
きゅんきゅんしてくるしこれはもう恋だな。
一緒にいるところはまったく想像できないけど。
はぁ~
大好きすぎる
深夜のシゲアキさん大好きモード。
とっても好き。ほんまに好き。しゅきしゅき。(笑)
愛おしいなぁ。
たぶん、学校とか職場とかで出会ってたら
合わないというか、付き合ったりはできなそう(笑)
すぐ言い合いしちゃいそう。
これってこうやん!
いや、でもちゃうやん!
って。(そこは関西弁でね、、。)
アイドルとファンって立場だからこんだけ大好きなんだろうなぁ。
(もし万が一NEWSに恋してみたいなことがあったらそんなの関係ねえ!!!つって全力で恋愛したいけどな!!!)
アイドルに対する憧れって、
似ているところが多い人への共感と自分からかけ離れた似てない人に対する羨望からきてるんじゃないかな。
シゲアキさんに対して思うのは共感。
こいつえらそうにって思われるだろうな。そうですよ、私の思考の主役は私だからね、許して。
出自が一緒で、一人っ子で、左利きで、大学は違うけど学部が一緒で。生まれた年が一緒だったらきっと幼なじみになれてたよ!!それくらい一緒。なんで自分シゲじゃないんやろう(?)
考え方とか、そんなふうに思うの!?っていうよりむしろ、そうやんな~みたいなほうが多い。(故に付き合ったら絶対理屈っぽいことばっかり言い合いそうとか勝手に思ってる。付き合えるわけもないのに(笑))
だからシゲががんばれる、やれる、やり遂げたことを見ると、自分もこれくらいがんばる、やる、やり遂げてやる!って思えるんだろうね。
空想でしかないけれど、
私のなかではいつも横を歩いてくれている。いつも世界にささやかな優しさを振りまきながら横にいる私を見てがんばれるよって言って手をひいてくれる存在。
シゲアキさん好きだなぁ~
たからものをなくしたくない。
私にとって、NEWSは宝物である。
小学5年生の春、ばらばらの場所にいながら強い光を持つ彼らに惹かれた。年が明けて、集まった光の強さと言ったら。
あのとき見つけた眩い輝きを放つ彼らが、彼らの紡ぎ出す言葉が、音楽が、世界が、たまらなく好きで、6人の音色が心地よくて、その関係性がたまらなく愛おしかった。
duet2008年2月号で言っていた、メンバーLOVEっていう山ぴーの言葉も、あのときは、あの瞬間は真実だったと思いたい。ピンク色のふわふわした服に包まれた彼らが愛おしかった。
優しく見つめる山ぴーと、鋭い亮ちゃんと、おしゃべりな慶ちゃんと、甘えっこな手越と、個性派のまっすーと、いじられっこなシゲ。
素敵な6人が集まったグループが、たまらなく好きだった。Shareの
無理にひとつにならずに混ざり合えない日はそのままでいい。一人ひとりが持つ色だから、鮮やかなマーブルを描けばいい。
って歌詞もすごく好き。それぞれが認められているようで、それぞれを認め合っているようで。
6人で歌う姿を、まだまだ見ていたいって思ったあのときが最後だったなんて、あの幸せな空間からは想像もしなかった。やりたいことは全然違うだろうけど、それを共存させて進化していくんだろうな。その進化をぜひ見続けていきたいな、なんて。
もう見えない夢だけど。
消えてしまったのか、見えていないだけなのか。
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6人に思いを馳せつつも。
一度壊れてしまった宝物を、彼ら自身がかき集めて、私もまたかき集めた。
手のひらのなかにぎゅっと、もう壊さないように、もうなくさないように。
真っ白になったキャンバスには、それまでより強く濃く、鮮やかなマーブルが描かれるようになった。
なくなった色を補うんじゃない。新しい描き方を探して探して、見るものを惹きつける絵を描いている。
すごいよね。ほんとに綺麗で。
いつも、今が一番素敵。積み上げたブロックの上から見える景色は、登れば登るほど遠くまで見えるね
。
そんな世界を見せてくれる彼らが大好きだ。
ずっと見続けてきた宝物。なくさないようにしっかり持ってきた宝物。
、、、そうなんだよ。
私は、この宝物を手放したくないんだよ。
一度失いかけたこの美しく甘い宝物を、たくさんの痛みを伴ってかき集めた光を、もう誰にも奪わせない。
その先を、その上を渇望するあまりに、この1年ちょっとブロック少し荒く積み上げてしまったのかもしれない。
ゆらゆらと揺れるその頂上でバランスを保ちながら、さらに高く積み上げようとしている。
揺れる足元と、揺らそうとする魑魅魍魎。
「絶え間ない攻撃に怯むな」
毎日のように流れる素人の噂話。アフィリエイト目的の根も葉もない芸能情報。どこからか漏れ出す関係者情報。
誰だ?彼らを傷つけようとしているのは。
何度も何度も彼らを傷つけること、私は許さないからな。
宝物は、手の内側から零れようとしているのか、外の世界から光を奪おうとされているのか、そんなこと知ったこっちゃないし知りたくもない。
彼らだって人間だし、やりたいことやしてしまったことはいっぱいある。
そんなことわかっている。わかっている上での完全なエゴで、私は、私のために、過去に失いかけた宝物をもうなくしたくないがために、守りたいのだ。
ねぇ。
どうすればあなたたちを守ることができますか。
エゴだと言いながら、彼らがNEWSとしてやっていきたいとそれぞれが思ってくれていることを信じているし、これからも信じたい。
彼らが彼ららしく、彼らとして活躍できますように。
もしブロックが数段崩れたって怯えないで。あなたたちが土台として積み上げてきたものは、誰にも崩せやしないのだから。
彼らに思うこと
私は「生きろ」で泣かない。
泣けないのかもしれない。
この歌で泣くことができない。
あまりに強烈なメッセージを前にして、きっと自分自身がその歌を自分のこととして共感できるほど強く「生きよう」とできていないのかもしれない。
歌を、夢を信じて突き進むような、そんな原石のような生き方してないな。
いつからとかわからないけど、よく言えば人生にそんな起伏がなくて、安心している。
逆にふわふわと、生きているというより「いる」みたいな感覚。
そしてあの歌が、彼らがくれるメッセージというよりむしろ、彼らが彼ら自身に強く伝えたいことのような、言い聞かせているような、「そうだろ?」と自身を奮い立たせているような、そんな曲に聞こえる。
いつも何かと戦っている。
自身に起因するものでもそうでないものでも、何かと戦っている。
そんな彼らのための曲だと思うのだ。
その歌を歌う彼らを見て、
そう誓ってくれるんだね。ありがとう。と気持ちを抱きしめる。
「燃え尽きるまで生きてゆく」
燃え尽きるその瞬間まで、彼らはアイドルで居続けてくれるんだろう。
食欲。
肉を食べたい。
満たしても満たされない欲求のままに。